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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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ソープラトニック

アーティスト:いち野  アルバム:ソープラトニック  作詞:いち野  作曲:いち野  発売年:2023 

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空飛ぶくじらが死んだ日 街に黒い雨が降った 季節外れのファンファーレ ざらつく風がまとわりついた 何もかもが綺麗なせいで 何もかもが怖くなった 何もなかった日を綴ったあとがきは いつもの錠剤の代わりに 小さなジルコニアを飲み込んで 大袈裟に笑った 深い青に迷子になりそうな君は どこにも行けない夏のサンタクロースだ 散らかったままのアパートで もしも明日があればって 汗ばんだ肌が重なって このまま一緒に砂になろうよ 湾岸線で待っててね ひらり揺れるスカートで 上昇気流に飛び乗って また会いに行くよ 私達の望んだものは きっとさぞ陳腐に映るだろう 無理に分かり合おうとして 租に裂く お揃いのインダストリアル 誰かの真似の「愛してる」 夜明けの水平線


投稿者: NexTone DMKTG
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