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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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晴れ間のファンタジア

アーティスト:冬を待つ人  アルバム:ホワイトノイズ (EP)  作詞:冬を待つ人  作曲:冬を待つ人  発売年:2023-07-10 

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あなたが時間に背中を押されて 旅立ったネバー・ランド 物語とするなら 今何章くらいに立っていますか スタートラインを目の前にしてりゃ いくら進んでも目の前で これでいいのか だめなのか 考え続け七日七晩 閉じたままの傘 水滴 上に落ちたんじゃなくて僕等逆さま てるてる坊主と言うよりは 絞首刑囚みたいでした かの日に歌ったファンタジア あなたが歌うなら未だファンタズマ 断末魔止むな 惨憺たる涙 誰かの渇きを潤しますように 幾度となく挫けても向日葵みたく在れ ビル風によじれても笑顔が似合っている あなたが倒れたアスファルトで 小さな蕾が芽吹いたことも 晴れの日の歌を携えて 冬を越すことばかり念頭 春から秋も 十分 悪天候 春の大風も夏の嵐も 備蓄の秋も 鬼畜の滝行 喜んで冬を待つこと


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:0





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