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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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キャベツ白書

アーティスト:ピーベリー  アルバム:フォレストタイム / キャベツ白書  作詞:角田崇徳  作曲:角田崇徳  発売年:2012  品番:UFCW-1042

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小さな列車が進む線路を 辿るように走るバスに乗って 夏が来るたび田舎へ おばあちゃんのところへ 嫌いだったはずのキャベツも茄子も おばあちゃんが作ったものなら 甘くておいしくて 好きだった 体の弱いお前も ばあちゃんが作った野菜とご飯を 食べていればきっと強くなるから 朝も昼も夜も嬉しそうに 料理してくれたね 立ち上がるたび右手で いつも腰を押さえながら 種を蒔いたら愛情注いで 雨を受け止め そしてまた愛してやれば必ず実ると 全ての命に 感謝をせんとね さあさ手を洗ってご飯を食べよう 幾つの季節が過ぎただろう おじいちゃんが旅立った日から いつも元気なはずの おばあちゃんも疲れたよね ふもとの病院のベッドの上で なんともないからと笑って 私の心配ばかりして 車を運転できるようになって 昨日初めてひとりで 見慣れたはずの畑に行きました


投稿者: ドゥビデ
プチリリ再生回数:930





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