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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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流れもの

アーティスト:長渕 剛  アルバム:JEEP 

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調子っぱずれの都会の路地裏で 飲んだくれた帰りにしこたま吐いた いんちきまがいの臭い男の屁理屈に へどが出るほど不愉快な夜だった 真っ赤にただれきった 今どきの露骨な 男のやさしさ芝居にゃ ついてゆけねえ につまった一日を 下手くそなカラオケで すすり泣くように 唄われるのはゴメンだ イラつく世間におさまりがつかず 舗道につばを吐き ケンカをふっかけた ボロボロになって 胸引き裂かれたけど 俺にゃちっとも 痛くもかゆくもなかった どうせ俺らはどこかの流れ者 俺らのしかめっ面 今さらなおるわけがねえ どうせ俺らはどこかの流れ者 生まれっつきのうらぶれた 小汚ねえ暮らしに乾杯 苦しい事など他人に語るな ドブに捨てちまったら 一生だんまり決めろ


投稿者: suwiz796
プチリリ再生回数:8





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