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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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時雨の巫女

アーティスト:2月。  アルバム:colorless×atmosphere  作詞:2月。  作曲:2月。  発売年:2024-01-12 

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あてもなく空泳ぎ風立ちぬ 日常を凪がれゆくほうき星 また花火楽 ひらひら 口遊む詩の意味を 解けないままでいた 時は虎視と眈々と 水と揺らいでる 空座 円居せむ雨の音色に 浮かんだ踊り子よ 今、咲き誇る 夏が終わる宵に暮れる 一秒毎に気化する体温 遥か遠く空が濡れる さんざめいた稲光 残陽 蝶が煽ぐ風に揺れる 一輪の凛と咲いた花よ キミは踊る言葉もなく 舞い散る雨葉 木漏れぶ詩よ 晴れ間が射した 聴こえる音の意味を 解けないままなのは 日常に凪がれゆく吐息らを また見逃しているから 心の在り様なんて 考えてもないような 虎視と眈々と 日々は揺らいでる 泡沫 円居せむ風の音色に 集うは世迷い言 只、意味もないまま 円居せむ靑の音色に 浮かんだ愛し人 今、咲き誇る 快晴に


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:0





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