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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夏ノ導

アーティスト:Sakran.  アルバム:夏ノ導  作詞:Sakran.  作曲:Sakran.  発売年:2023-11-15 

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水たまりを歩く 地についた靴も 重くなった 鈍く渡る 空っぽな世界 渦巻く本音に 鳴らす感情は つまらないほど 酷く胸に残った 雨が降る街の じめついた空気を 飲み込んだ まるで言葉の押し付けの様 交わる視界から覗くシグナルに くだらないもの 気づかされた昨日 帰り道の 行き交う人波に せめぎあいを感じながら 見上げていた 眩しい月夜 数えきれないほど堪えていた 心の奥 塞いでいたもの わずかに吹き返す 息吹と相ともに 溶けてゆく 明日へ届くように 目に余る熱も 馴染まず消えていく 追い込んだ日々も 捨てて裏返した かち割った氷から覗く太陽に


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:0





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