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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夏・台風・○が丘公園

アーティスト:小豆原一朗(まめ)  アルバム:まめかもたす  作詞:小豆原一朗  作曲:小豆原一朗 / otokamotas  発売年:2023-11-15 

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少年は今日も取り立ての免許で 原チャリ走行速度40km 酒屋のバイト帰り イキのいいトラックに道を譲りつつ 近くのパン屋へ寄り道 店員のあの娘に話しかけることも 出来ない恥ずかしがりやさん まぁいいさ、来週の月曜は 母親の誕生日を話のネタに あの娘にプレゼントは なにがいいかきくんだ だけどニュースは不吉な予言ばかり 来週ぼくの街に嵐がくる 夏・台風・光が丘公園 来週ぼくの街に嵐がくる 夏・台風・光が丘公園 上限5,000円 そんな高けーパンやケーキなんて あの店になかったけど 精一杯の虚勢をはってご対面 お金がない高校生じゃない 財布の中身全財産50,000円 困ってるフリしてたら あの娘がこっちに投げかける視線 目と目があって 互いがメッセージを投げかけて レジ裏でSEX なんてイメージトレーニングしてる AM10:00 原付の上のアホな18 コンビニでおろした金をポケットに 入口付近でたむろしてる ヤンキー2人がニヤニヤしながら 肩に腕をまわす まるで友達みたいなタメ口 ヤニ臭い息、1人は上下のadidas 1人はニッカポッカ作業着 「ねぇきみ、お金貸してくんない」 ニュースは不吉な予言ばかり ニュースは不吉な予言ばかり 来週ぼくの街に嵐がくる 夏・台風・光が丘公園 来週ぼくの街に嵐がくる 夏・台風・光が丘公園 来週ぼくの街に… 民度の低い若者 見て見ぬふりの通行人 脅し取られて ジーンズのポケットの中身は空っぽ ムダな抵抗で出来た青痣 上見上げたら嘘みたいな青空 清々しい気分だ 自分の立ち位置を再確認した 所詮平凡な練馬区育ちの少年 虚勢をはるのはもうやめにして パン屋のあの娘に会いに行こう 会いに行こう 会ったら何話そう


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:0





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