ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 海へと続くアスファルト
海へと続くアスファルト

アーティスト:tap  アルバム:海へと続くアスファルト  作詞:tap  作曲:tap  発売年:2023 

  • お気に入り登録




駅の隅で電車を待つ うららかな仕草をなでて 鳥の群れは遠回りで 綱渡りの記憶 君の声が呼び掛けてる 目の前に広がる海へ 飛び込んだまま歌を歌う しぶきが弾けてこぼれた 何も知らないままで 駆け抜けた月日を 誰にも打ち明けずに 一人残された きらめく水面に射すような 朝日をずっと見つめた 心の隙間覆いながら 羽ばたき続けた 夕日がさざめく波間へと 沈む世界をみつけた 飛び出しそうに漂えば その瞳に泣いた 陽炎揺れるアスファルトに 照り返されて先を急ぐ もう少しこのまま居たい 君の面影を重ねた


投稿者: NexTone DMKTG
プチリリ再生回数:0





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top