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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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エル

アーティスト:二錠  アルバム:合成音声のゆくえ  作詞:二錠  作曲:二錠  発売年:2023  品番:YKRC-0001

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腐る季節と日々の痕 二重線が僕を刺して 散る花が降りかかる 硝子を孕む君の眼は イチイの色を帯びて 肉の機械を見下した 呼吸するほど、鉄は 未だ脚が無い。ので 尚更に先走るわ赤錆 も裸足も消えん儘で 図上の天気は窓の下 午前零時発の糖衣錠 言いかけた本当に? 暗い色は宙になって 黄色く膿んでいる… 貴方の声が溶けてく 降る施設の日日る糸 クランケは白のなか 突き出す手は肉の襞 機械仕掛けの君の喉 子午線が切るすべて 印は既に置く彼方で 振り返る魚が、病棟 が、叫ばない。ので 殊更に泡立つ砂、46 ℃は網膜で透き通る ひふがさかれていく


投稿者: NexTone DMKTG
プチリリ再生回数:0





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