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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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一輪の詩

アーティスト:Project Lumina  アルバム:一輪の詩 

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「これが最後の夜になるから」と あなたは見上げている 僕は靴紐結んで歩く 左靴底に眠る 三輪の鈴 「なんてことない夜になるから」と 未来はそう言うけど いくつ形にしていても 未だ 小さな僕のままで 二輪の花 目に映るあなたが 傍にいるなんてさ 息をするみたいで忘れてしまうけど 「ひとりきりじゃないのは 思い出すためだよ。きっとそう。」 これは 一輪の詩 鈴の音 響くのは あなたのまま 生きてきたから 想い出 穂垂るまで 繋いで 繋いで 一輪の詩 あなたの目に映る世界を見て そこにいると 知ったこと それがいつまでも大切な 僕の宝物 一輪の詩 子供みたいって 笑うかもしれないけど 歴史に名が残る様な 人になりたかったんだ 自分に自信なんか探しても無くてさ だから誇れる程の偉大な 人になりたかった だけどどんなに偉大とされる 人よりも 何よりも心に響いたのは「あなた」 だからで この想いこそが「生きること」 だと教えてくれた


投稿者: しぃ
プチリリ再生回数:1





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