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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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鉄道唱歌 1番~21番 (スーツ版)

アーティスト:Tck., スーツ  アルバム:鉄道唱歌(スーツバージョン)  作詞:大和田建樹  作曲:多梅稚, 上眞行  発売年:2022 

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汽笛一聲新橋を はや我汽車は離れたり 愛宕の山に入りのこる 月を旅路の友として 右は高輪泉岳寺 四十七士の墓どころ 雪は消えても消えのこる 名は千載の後までも 窓より近く品川の 臺場も見えて波白く 海のあなたにうすがすむ 山は上總か房州か 梅に名をえし大森を すぐれば早も川崎の 大師河原は程ちかし 急げや電氣の道すぐに 鶴見神奈川あとにして ゆけば横濱ステーシヨン 湊を見れば百舟の 煙は空をこがすまで 横須賀ゆきは乘替と 呼ばれておるゝ大船の つぎは鎌倉鶴が岡 源氏の古跡や尋ね見ん 八幡宮の石段に 立てる一木の大鴨脚樹 別當公曉のかくれしと 歴史にあるは此蔭よ こゝに開きし頼朝が 幕府のあとは何かたぞ 松風さむく日は暮れて こたへぬ石碑は苔あをし 北は圓覺建長寺 南は大佛星月夜 片瀬腰越江の島も たゞ半日の道ぞかし 汽車より逗子をながめつゝ はや横須賀に着きにけり 見よやドツクに集まりし わが軍艦の壯大を 支線をあとに立ちかへり わたる相模の馬入川 海水浴に名を得たる
 投稿者のコメント
この著作物は、1937年に著作者が亡くなって(団体著作物にあっては公表又は創作されて)いるため、殆どの国においてパブリックドメインの状態にあります。


投稿者: ムニエル鮭
プチリリ再生回数:1





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