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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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積乱雲の下で

アーティスト:クレナズム  アルバム:積乱雲の下で 

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くだらない話で はやく帰ろう 戻れない八月 夏が終わる 夏風が君を掠める 飲み干した 飲み干した透明の 泡の数だけ考えて 話て まるで君と夢を見てる そうじゃない証明に 冷えたボトルを頬にあて 笑って 夕立振る雷鳴 ペトリコールに包まれて白線を歩く 夕立ちの向こうへ 顔隠しながら 手を引いて走った あの日を境に君の優しさの意味を 探しちゃったんだ 蝉時雨に降られた帰り道 ふたりサイダーを握って やけに曇った君の退屈は風に吹かれ 下がる遮断棒 警告色の先を 渡ればもう分かれ道が見えて 季節が終わるね 君らしくないこと言うなよ 戻れない気がして日常が過去になる 夏風が君を涼める 物憂げな表情で そのまま汗が頬にまで 伝って 夕立ちの向こうへ ニ人で走ったあの日を速く思い出す


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:25





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