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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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せいぜい胸を張ってやるさ。

アーティスト:竹原ピストル  アルバム:悄気る街、舌打ちのように歌がある。  作詞:竹原ピストル  作曲:竹原ピストル  発売年:2022-02-02  品番:VICL-65659

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人もまばらな駅のホームに、朝の列車がやってきた。 今夜に向かって走りゆく、朝の列車がやってきた。 萎んだカバンを胸に抱き、寝ぼけ眼で車窓を覗く。 街を去る度に音がする。何かと千切れる音がする。 "分かってたまっか。知ったこっちゃねーよ。 分かってたまっか。知ったこっちゃねーよ。。って 閉ざしきった足音を重ねてきたし 重ねていくんだろうけど せいぜい胸を張ってやるさ。 せいぜい胸を張ってやるさ。 救いようのない人間にしか救いようのない人間もいる だろうよ。 せいぜい胸を張ってやるさ。 螺旋階段の踊り場で、商売敵(とも)の歌を聴いてい る。 小屋の扉からはみ出した、商売敵の歌を聴いている。 これが最後の曲らしい。爪を噛むのをやめて、やがて ステージを継ぐ度に音がする。 何かが千切れる音がする。 "負けてたまっか。ざまあみろ。 負けてたまっか。ざまあみろ。。" って 荒みきった足音を重ねてきたし 重ねていくんだろうけど


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:200





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