ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 靴

アーティスト:紗希  アルバム:愛という言葉  作詞:紗希  作曲:紗希  発売年:2007-02-14  品番:QQCL-22

  • お気に入り登録




日が暮れるのが早くなって ヘッドライトが街を泳いで 何度も照らされる思い出が ふっと 夕闇の上 浮かんでいく 片っぽの小さな靴 落ちている高架下 くぐり抜けていく帰り道 秋が深さを増すほどに 一人 懐かしさに 溺れていく 乾ききらないシャツにばかり 仕方なく袖を通す日々 悲しいほど 熟れ過ぎた 後悔の実に汚されてる 手を離した日に見送った 飛行機雲のように 美しいまま 薄れてくれるなら どんなに楽に夜を跨げ るだろう 一人きり 迷い道 二人きりに戻りたい 特別かっこいい 靴じゃなくていい 肩の力が戻りさえすれば また、ほんの少しの望みを抱えて朝を迎えられる 感傷的な景色、だけが罪


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:37





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top